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寝具選びだけじゃ不十分?整骨院がおすすめする『肩こり対策枕』と『鍼灸で根本ケア』

「朝起きたら首や肩がバキバキに痛い…」そんな経験はありませんか?

それ、もしかすると枕が合っていないのかもしれません。しかし、枕を変えただけで肩こりが完全に解消するとは限りません。実は、整骨院では“枕選び+鍼灸”というダブルのアプローチで、肩こりの根本改善を目指しているのです。

この記事では、「おすすめ 枕 肩こり」「肩こり 鍼灸」といったキーワードを軸に、整骨院のプロが教える本当に効果的な肩こり対策をご紹介します。


肩こりの正体とは?

なぜ肩こりは起きるのか?

姿勢の乱れ

長時間のデスクワークやスマホ操作で猫背・巻き肩になると、肩周りの筋肉が緊張し、血流が悪化。これが肩こりの大きな原因になります。

睡眠中の負担

寝ている間の枕の高さや硬さが合っていないと、首や肩に不自然な角度で負担がかかります。その結果、朝起きたときに肩こりを感じることも。

ストレスと自律神経の乱れ

精神的なストレスが筋肉の緊張を引き起こし、自律神経を乱してしまうことも、肩こりの一因です。


整骨院おすすめ!肩こりに効く“枕選び”のポイント

肩こり対策に適した枕の条件

高さが合っているか?

頭の位置が高すぎると首が前に押し出され、低すぎると頭が落ち込みます。理想は、寝たときに首から背骨が自然なS字カーブを保てる高さです。

素材と通気性

低反発・高反発など素材選びも重要です。通気性が悪いと寝汗がたまりやすく、寝返りもしづらくなります。整骨院では、反発性とフィット感のバランスがとれた素材を推奨しています。

寝返りがしやすい形状

一晩に20〜30回は寝返りを打つと言われています。寝返りがしにくいと血流が滞り、肩や首の筋肉に負担がかかるので、頭が動かしやすい設計の枕が理想です。


整骨院での肩こり治療:鍼灸のスゴさ

鍼灸で“深層のコリ”をほぐす

ツボ刺激で血流改善

鍼(はり)でツボを刺激することで、筋肉の奥深くにアプローチし、血流の促進・痛みの緩和・自律神経のバランス調整などが期待できます。

肩こりに効く代表的なツボ

  • 肩井(けんせい):肩の中央に位置し、肩こり治療で最も多用されるツボ
  • 天柱(てんちゅう):首の付け根、頭痛や首こりにも効果的
  • 合谷(ごうこく):手の甲にあり、肩こりだけでなく全身の不調に対応可能

鍼灸の効果が出るまでの目安

個人差はありますが、1〜2回でスッキリする人もいれば、3〜5回の施術で徐々に改善を感じる方も。継続的な通院が効果を高めるカギになります。


鍼灸と枕のW対策で肩こりにさよなら!

整骨院のおすすめセルフケア

日中の姿勢リセット

・スマホ操作中のうつむき姿勢に注意 ・肩甲骨を寄せるストレッチを合間に実施

お風呂タイムで肩を温める

湯船に10〜15分つかって肩の血行を促進。さらに、入浴後のストレッチでコリを和らげましょう。

睡眠環境の見直し

枕だけでなく、マットレスや布団の硬さ・部屋の温度・湿度なども快眠のカギになります。


まとめ:枕と鍼灸、両方そろえて肩こりゼロへ!

「おすすめ 枕 肩こり」「肩こり 鍼灸」という視点から、整骨院ならではの改善法を紹介しました。

肩こりは、“寝具”だけでも、“施術”だけでも不十分。だからこそ、体の外(寝具)と中(鍼灸)の両方にアプローチするのが最強の対策なのです。

肩が軽くなる毎日を手に入れるために、まずは自分の枕を見直し、整骨院でのケアを取り入れてみませんか?

2025.6.28

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