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「目が疲れると頭痛がする」「パソコン作業のあとにこめかみがズキズキする」――こうした経験をお持ちの方は少なくありません。いわゆる**“目からくる頭痛”**は、多くの人が抱える現代病のひとつです。
しかし、頭痛の原因が必ずしも「目の問題」だけとは限らないのをご存じでしょうか?実際には、目の疲れと首や肩の筋肉の緊張が組み合わさり、緊張性頭痛として症状が現れるケースが非常に多いのです。
本記事では、整骨院の視点から「目からくる頭痛」と「緊張性頭痛」の関係を解説し、正しい治し方・セルフケア・整骨院でのアプローチを詳しくお伝えします。
長時間のデスクワークやスマホの使用で目の筋肉(毛様体筋)が酷使されると、ピント調整機能が低下し、目の奥に強い疲労感が出ます。これが神経を介して頭部に痛みを波及させ、いわゆる「目からくる頭痛」として感じられます。
目が疲れると同時に、姿勢が前傾しやすくなります。その結果、首や肩の筋肉が緊張し血流が滞り、酸素不足による痛み物質が発生。これが後頭部やこめかみに広がることで頭痛が起こります。
緊張性頭痛は、日本人が最も多く経験する頭痛タイプで、頭全体が締め付けられるように痛むのが特徴です。原因は首や肩の筋肉のこり、精神的ストレス、長時間の不良姿勢などです。
「目の疲れが原因だと思っていたら、実は首や肩の筋肉が硬直して起きる緊張性頭痛だった」というケースが多くあります。つまり、目の不調と緊張性頭痛は切り離せない関係にあるのです。
ここからは、セルフケアとして実践できる具体的な方法をご紹介します。
これだけでも、首や肩の筋肉の負担は大きく減ります。
緊張した筋肉を和らげることで、血流が改善し頭痛の軽減につながります。
入浴やホットパックで首・肩を温めると、血流促進とリラックス効果が得られます。冷やすのは片頭痛の場合で、緊張性頭痛では温めが効果的です。
整骨院では、表面のマッサージでは届かない首や肩の深層筋にアプローチします。これにより、眼精疲労に関連する神経や血流が改善され、頭痛の根本的な緩和につながります。
猫背やストレートネックは「目からくる頭痛」を悪化させる大きな要因です。整骨院では、骨盤から背骨・頸椎まで整えることで、体全体のバランスを改善します。
「画面の高さ」「椅子の座り方」「睡眠環境」など、患者様の日常生活に合わせたアドバイスを行います。セルフケアと併用することで、再発予防効果が高まります。
「目からくる頭痛」や「緊張性頭痛」と思っていたら、実は重大な疾患が隠れている場合もあります。以下の症状がある場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
「目からくる頭痛」は必ずしも目の問題だけではなく、首や肩の緊張からくる緊張性頭痛と深く関係しています。
頭痛に悩む日常から解放されるためには、「原因を正しく見極め、適切にケアする」ことが大切です。
2025.11.22