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寝ながらスマホで肩が痛い…整骨院プロのセルフケア×本当に必要な『肩が痛い 整体』とは?

「寝る前のスマホがやめられない…」「朝起きると肩が痛い…」そんな方、多いのでは? スマホを横たわったまま操作すると、知らず知らずのうちに首や肩に大きな負荷がかかり、翌朝の痛みを招きます。

本記事では「寝ながらスマホ 肩が痛い」と「肩が痛い 整体」というキーワードを軸に、整骨院プロが教える正しいセルフケアと、本当に必要な整体ケアについて解説します。


なぜ寝ながらスマホで肩が痛くなるのか?

寝る姿勢と肩へのストレス

首の前傾で筋肉が引き伸ばされる

横向きや仰向けでスマホ画面を覗き込むと首が前に出て、僧帽筋や肩甲挙筋が常に引き伸ばされ緊張します。

肩関節の圧迫

寝返りなしで同じ姿勢を続けると、肩関節が体重で圧迫され、夜間の血行不良と筋膜の癒着を招きます。

スマホ使用による循環不良

血流停滞で老廃物が溜まる

首~肩周辺の血行が悪くなると筋肉がこわばり、触れると硬い“コリ”を形成。

神経を圧迫しやすい状態に

硬くなった筋肉が神経を圧迫し、動かすだけで痛みを感じることも。


自宅でできる!寝ながらスマホ肩痛セルフケア

避けるべきNG動作

うつ伏せでのスマホ操作

首を過度に反らせ、頚椎への負荷が急増。絶対に避けましょう。

長時間の同一姿勢

タイマーをセットし、30分ごとに姿勢をリセット。軽いストレッチがおすすめ。

おすすめストレッチ&体操

首のチンリトラクション(顎引き)

  1. 仰向けに寝て両肩を床に密着させる
  2. 顎を引いて後頭部を軽く床に押し付ける
  3. 10秒キープを5セット

→ 深層筋を刺激し、前傾姿勢のクセをリセット

肩甲骨回し体操

  1. 四つん這いになり、肩甲骨を大きく回す
  2. 前後5回ずつゆっくり行う

→ 筋膜の滑走性を回復し、血流改善

タオルギャザー肩こり解消

  1. タオルを縦に持ち、中間を頭の後ろに回す
  2. 肘を引き下げるようにタオルを引く
  3. 10回×3セット

→ 広背筋と僧帽筋を効率よく刺激


自力ケアで足りない部分は整体でフォロー

『肩が痛い 整体』が推奨される理由

専門的な姿勢評価で原因を特定

整骨院では、寝姿勢や日常動作を観察し、肩痛の根本原因を分析。

筋膜リリースと関節矯正の併用

手技療法で筋膜の癒着をはがし、関節の可動域を正常化。セルフケアだけでは届かない深部にアプローチ。

再発防止に向けた生活指導

寝ながらスマホ以外の対策

枕の高さ見直し、寝返りが促せるマットレス選びなど、睡眠環境の改善提案。

日常動作のクセ改善

PC作業やスマホ操作時の姿勢指導で、首・肩への負担を軽減する動作習慣を指導。


整骨院来院のメリット

  1. 即効性ある施術:痛み箇所を的確に施術し、初回から効果を実感できる。
  2. 個別プログラム:症状に合わせた整体+セルフケアプランを作成。
  3. 再発予防:姿勢教育と環境改善で、根本から痛みを防止。

2025.7.7

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