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「寝る前のスマホがやめられない…」「朝起きると肩が痛い…」そんな方、多いのでは? スマホを横たわったまま操作すると、知らず知らずのうちに首や肩に大きな負荷がかかり、翌朝の痛みを招きます。
本記事では「寝ながらスマホ 肩が痛い」と「肩が痛い 整体」というキーワードを軸に、整骨院プロが教える正しいセルフケアと、本当に必要な整体ケアについて解説します。
横向きや仰向けでスマホ画面を覗き込むと首が前に出て、僧帽筋や肩甲挙筋が常に引き伸ばされ緊張します。
寝返りなしで同じ姿勢を続けると、肩関節が体重で圧迫され、夜間の血行不良と筋膜の癒着を招きます。
首~肩周辺の血行が悪くなると筋肉がこわばり、触れると硬い“コリ”を形成。
硬くなった筋肉が神経を圧迫し、動かすだけで痛みを感じることも。
首を過度に反らせ、頚椎への負荷が急増。絶対に避けましょう。
タイマーをセットし、30分ごとに姿勢をリセット。軽いストレッチがおすすめ。
→ 深層筋を刺激し、前傾姿勢のクセをリセット
→ 筋膜の滑走性を回復し、血流改善
→ 広背筋と僧帽筋を効率よく刺激
整骨院では、寝姿勢や日常動作を観察し、肩痛の根本原因を分析。
手技療法で筋膜の癒着をはがし、関節の可動域を正常化。セルフケアだけでは届かない深部にアプローチ。
枕の高さ見直し、寝返りが促せるマットレス選びなど、睡眠環境の改善提案。
PC作業やスマホ操作時の姿勢指導で、首・肩への負担を軽減する動作習慣を指導。
2025.7.7