ブログ
HOME > ブログ
HOME > ブログ
「長く歩くと腰が痛い」「椅子から立ち上がるときに腰にズキッと痛みが走る」──そんなお悩みを抱えていませんか?
実はこの2つの症状、「歩く」「立つ」という日常的な動作に潜む共通の原因があります。この記事では、整骨院の視点から『長時間 歩くと 腰が痛い』『座って立つと 腰が痛い』という2つのキーワードに焦点を当て、痛みの原因と改善策を解説します。
骨盤が前傾または後傾しすぎていると、腰椎の自然なカーブが崩れ、歩行時に腰への負担が増加します。特に股関節がうまく使えていないと、腰の筋肉で代償動作を行い痛みが出やすくなります。
腹横筋や多裂筋などの体幹深部筋(インナーマッスル)が弱まると、歩行中の衝撃をうまく吸収できず、腰椎がダイレクトに振動を受けてしまいます。その結果、長時間の歩行で腰痛が出やすくなります。
足裏のアーチ構造が崩れる(偏平足や外反母趾)と、歩くたびに腰へ余計な負担がかかります。また、前かがみやガニ股歩きも腰痛の要因となります。
長時間座ることで、腸腰筋や大腿直筋といった股関節の屈筋群が短縮・硬直し、立ち上がるときに急激に引き伸ばされて腰に痛みが走ります。
長く座っていると、腰部の筋膜が癒着しやすくなり、筋肉の滑りが悪化します。また、血流が滞って老廃物が溜まることで、立ち上がる瞬間に痛みが発生します。
座る姿勢では、立っているときよりも腰椎への圧迫が大きくなります。特に猫背で座っていると、椎間板が潰されて腰椎椎間板ヘルニアや変性のリスクが高まります。
歩行や座位保持に必要な筋肉のバランスが崩れていると、腰に余計な力がかかりやすくなります。腹筋・背筋・臀筋などの協調性が大切です。
足を組むクセ、猫背、歩幅の左右差などが積み重なることで、腰痛リスクは増大します。姿勢や動作を客観的に見直すことが重要です。
年齢とともに柔軟性や筋力が落ち、同じ動作でも負荷が倍増します。特に40代以降は腰まわりのコンディショニングが不可欠です。
これらを詳細に評価することで、根本原因を明らかにします。
整骨院では、EMS(電気筋肉刺激)機器を用いた体幹強化や、日常生活でできる体操を指導。特に腹横筋や骨盤底筋群のトレーニングが効果的です。
長く歩く方には、足にフィットした靴やアーチサポート機能のあるインソールが重要です。
腰痛の原因は人それぞれです。自己流のストレッチや対策で悪化する前に、整骨院で根本原因を確認してみましょう。
「長時間 歩くと 腰が痛い」「座って立つと 腰が痛い」という症状は、日常生活のクセや筋力バランスの乱れから生じることが多くあります。
まずはご自身の動作や姿勢を見直し、必要であれば整骨院での評価と施術を受けましょう。
痛みのない毎日を取り戻す第一歩を、今日から始めてみてください。
2025.7.17