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「肩を回すと肩甲骨がゴリゴリ鳴る…」「さらに肩甲骨内側の痛みまで出てきた…」
こんな症状に心当たりはありませんか?
肩甲骨は体幹と腕をつなぐ重要な部位であり、首や肩、背中の不調とも密接に関わります。音だけなら心配ないこともありますが、ゴリゴリ鳴る症状と痛みがセットで現れる場合は注意が必要です。
本記事では、整骨院の専門家として、
をわかりやすく解説します。
肩甲骨を動かしたときに鳴る「ゴリゴリ音」にはいくつかの原因があります。
肩甲骨の周りには、僧帽筋・菱形筋・肩甲挙筋など多くの筋肉がついています。これらが緊張すると、肩甲骨が動く際に筋肉や腱が擦れ、ゴリゴリとした音が鳴ることがあります。
指の関節を鳴らしたときと同じ現象です。肩甲骨の動きに合わせて関節内の気泡が弾けることで音が出ます。この場合は特に心配はいりません。
加齢や過度な使用で関節がすり減っている場合、動かすたびにゴリゴリと摩擦音が出ることがあります。痛みを伴う場合は変形性関節症や関節障害を疑う必要があります。
「肩甲骨 ゴリゴリ鳴る」だけでなく「肩甲骨内側の痛み」まで出ているときは、筋肉や神経の問題が関わっているケースが多いです。
デスクワークやスマホ操作で猫背姿勢が続くと、肩甲骨内側の菱形筋や僧帽筋が引っ張られ続け、痛みが発生します。
筋肉が硬直し、いわゆる「しこり(トリガーポイント)」ができると、局所的な痛みだけでなく首や腕に放散痛が広がることもあります。
胸郭出口症候群や頚椎の問題によって神経が圧迫されると、肩甲骨内側にしびれや痛みが出る場合もあります。
「音だけ」「痛みだけ」ではなく、両方がセットで現れるときは注意が必要です。
軽度の症状であれば、日常生活でのセルフケアが有効です。
肩甲骨内側の血流を改善するために、蒸しタオルや入浴で温めるのも有効です。
整骨院では、原因を正しく見極めて以下の施術を行います。
肩甲骨内側の筋肉にアプローチし、血流を改善。ゴリゴリ音や痛みを軽減します。
猫背や巻き肩を改善し、肩甲骨の動きをスムーズにする施術を行います。
慢性的な緊張やストレスによる筋肉のこわばりを整えるために、自律神経を意識した施術も取り入れます。
セルフケアや整骨院での施術で改善しない、または以下のような症状がある場合は整形外科を受診しましょう。
肩甲骨は体のバランスを保つ大切な部位。ゴリゴリ音と痛みを放置せず、早めに原因を見極めて適切に対処することが、健康的な生活への近道です。
2025.10.17