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背中痛の原因は“筋膜の癒着”?整骨院が分かりやすく解説する背痛のメカニズム

「朝起きたら背中痛がする…」「デスクワークが続くと背中が張って痛い」「マッサージしてもすぐ戻る」
そんな悩みを抱え、多くの方が“背痛原因”を検索されます。

背中痛は、単なる筋肉痛のように思われがちですが、実は 筋膜の癒着(ゆちゃく) が根底にあるケースが非常に多いのです。

筋膜とは筋肉を包む薄い膜のことで、この膜が硬くなったり張り付いたりすると、筋肉の動きが妨げられ、背中痛が慢性化します。

本記事では、整骨院の専門家として 背中痛のメカニズム、筋膜癒着の特徴、セルフケアの限界、そして根本改善のアプローチ まで詳しく解説します。


背中痛が起きる“本当の原因”とは?

背痛原因にはさまざまな種類がありますが、その中でも近年注目されているのが 筋膜の癒着 です。

① 背中痛の主要原因は「筋膜の癒着」

筋膜は全身を覆う薄い膜で、筋肉同士が滑らかに動くための“潤滑シート”の役割をしています。
しかし、

  • デスクワーク
  • 猫背姿勢
  • ストレス
  • 運動不足
  • 偏った身体の使い方

などが重なると筋膜が硬く縮み、筋肉に貼り付いた状態になります。これが「筋膜癒着」です。

筋膜が癒着すると…

  • 動かす時に突っ張る
  • 痛みが点ではなく“面”で広がる
  • 揉んでもすぐ戻る
  • 姿勢を正しづらい

など、典型的な背中痛の症状が現れます。

② 背骨周りの深層筋が固まる

背中には、姿勢を支える「脊柱起立筋」「多裂筋」などの深層筋が多く存在します。
これらが硬くなると、筋膜が引っ張られやすくなり、背中痛の原因をさらに複雑にします。

③ 内臓疲労が関係する背痛もある

実は、胃・肝臓・腸などが疲れてくると、その周囲の筋膜が硬くなり、背中へ痛みが放散することがあります。
「背中が張る」「背中痛が内臓っぽい」と感じるのは、筋膜を通じて影響が及ぶためです。


筋膜が癒着するとどうして背中痛になるのか?

筋膜癒着によって背中痛が起こるメカニズムを詳しく解説します。

① 筋肉の滑走性が低下する

健康な状態では、筋肉と筋膜は「ツルツルと滑る」ように動きます。
しかし癒着すると、滑らかさが失われ、動くたびに摩擦が発生します。
これが 痛みやコリ感の正体 です。

② 代償動作が増えて疲労が蓄積する

筋膜が癒着して動きが悪くなると、身体は別の筋肉を使って動作を補います。
すると、本来使う必要のない筋肉に負担がかかり、さらに背中痛が悪化します。

③ 呼吸が浅くなり、背中がさらに硬くなる

筋膜癒着による背中痛は、胸郭(肋骨のかご)の動きにも影響します。
肋骨が広がりにくくなる → 呼吸が浅くなる → 背中が固まる
という悪循環が起きます。


背中痛はマッサージだけでは改善しない理由

① 表面だけ揉んでも筋膜の癒着は取れない

マッサージで表面の筋肉はほぐせても、筋膜レベルの癒着は改善しません。
“背中痛がすぐ戻る人”の多くがこのパターンです。

② 痛い部分と原因が違うケースが多い

筋膜は全身でつながっています。
そのため、

  • 痛みは背中
  • 原因は肩甲骨の動き
  • さらにその原因は肋骨の固さ

という「連鎖構造」が起きます。

部分的に揉んでも根本改善にならない理由はここにあります。

③ 深層筋・関節の機能改善が必要

背痛原因を取り除くには、

  • 肋骨の動き
  • 背骨の柔軟性
  • 深層筋の硬さ
  • 姿勢
  • 肩甲骨の動き

これらすべてを総合的に改善する必要があります。


整骨院で行う背中痛の根本改善アプローチ

整骨院では、背痛原因を“姿勢・動作・筋膜”の3方向から評価し、根本改善を目指します。

① 姿勢・骨格のチェック

  • 猫背
  • 巻き肩
  • 肋骨の硬さ
  • 骨盤の傾き
  • 肩甲骨の左右差

姿勢の崩れが筋膜の癒着を引き起こす大きな原因です。

② 筋膜リリースで癒着を剥がす

専門的な手技で筋膜を柔らかくし、滑走性を取り戻します。
背中痛の大半がこの施術で大きく改善します。

③ 肋骨・背骨の可動域改善

背中痛を改善するには、胸郭の動きを取り戻すことが最重要です。
深い呼吸ができるようになることで、背中の筋肉は自然にゆるみます。

④ 肩甲骨の動きを整える

肩甲骨の動きは背中の筋膜と密接に関係しています。

  • 挙上
  • 外転
  • 内転
  • 下制

これらの動きがスムーズになると、背中痛は劇的に改善します。


自宅でできる背中痛の予防ケア

① 背中の筋膜ストレッチ

  • 片手を壁につけ、身体をひねって胸を広げる
  • 反対側も同様に行う
  • 1回20~30秒、呼吸を深く

胸郭が広がれば背中痛は軽減しやすくなります。

② タオルで肩甲骨ストレッチ

  • タオルを両手で持ち、頭の後ろに下げる
  • 肘を軽く閉じる
  • 肩甲骨を寄せて5秒キープ

背中の深層筋が緩みます。

③ 呼吸トレーニング(5分)

筋膜癒着を解消するには、深い呼吸が最も効果的です。

  • 4秒吸う
  • 6秒吐く
  • 肋骨が横に広がる意識をもつ

これを朝夜行うことで背中痛の予防になります。


背中痛は早めの対処で“慢性化”を防げる

背中痛は、

  • 筋膜の癒着
  • 姿勢の崩れ
  • 深層筋の硬さ
  • 呼吸の浅さ

が複合的に絡むため、放置すると慢性化しやすい症状です。

特に以下の症状がある方は、早めの専門的ケアをおすすめします。

  • 朝起きると背中が痛い
  • 深呼吸すると背中が張る
  • 吸い込むと痛みが走る
  • 長時間の座り姿勢で痛くなる
  • マッサージで改善するのは一時的

これらは典型的な筋膜癒着のサインです。


まとめ:背痛原因の9割は「筋膜癒着」にあり!

背中痛の根本原因は、筋肉そのものよりも 筋膜の硬さ・癒着 にあるケースが大多数です。

整骨院では、

  • 姿勢診断
  • 筋膜リリース
  • 肋骨・背骨の可動域改善
  • 肩甲骨の調整

を組み合わせ、背中痛の根本原因を解消していきます。

セルフケアで一時的に良くなるけれど戻ってしまう方、慢性的な背中痛で仕事や生活に支障が出ている方は、ぜひ専門的な施術を受けてみてください。

2026.1.3

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