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同じ姿勢が続くと背中痛になる理由 ― 整骨院が教える背痛の根本原因

「長時間座っていると背中が痛くなる」
「立ちっぱなしで背中がジワジワ辛い」
「気づくと背中だけ疲れやすい」

こういった 背中痛 は、単なる疲労ではなく、実は身体の構造がつくり出す“必然的な痛み”です。
整骨院で多くの患者さんを診ていると、背痛原因にはいくつか共通点があります。

今回は、
「背中痛の根本原因」
「整骨院が改善で重視するポイント」
「セルフケアの注意点」
まで、専門的な視点から分かりやすく解説します。


背中痛はなぜ起こる?整骨院が見る“背痛原因の共通パターン”

背中痛は、表面的な筋肉のコリと思われがちですが、実際はもっと深い部分に原因があります。
特に多いのが次の3つです。


① 背骨のS字カーブが崩れ、筋肉が過緊張する

本来、背骨(脊柱)は
頚椎:前カーブ
胸椎:後ろカーブ
腰椎:前カーブ

という、美しいS字弯曲を保つことで負担を分散しています。

しかし—

  • 長時間のデスクワーク
  • スマホ姿勢(猫背)
  • ソファでの横座り
    などが続くと、このカーブが失われます。

● S字が崩れると何が起きる?

背中の筋肉が “姿勢を支え続けるために” 固まり、
血流が低下 → 疲労物質が蓄積 → 痛みへ
という流れで背中痛が発生します。

特に 胸椎(背中の中心) の動きが悪い人ほど背痛原因になりやすいです。


② 肋骨の動きが低下して、呼吸が浅くなる

背中痛の患者さんの多くに共通するのが、
「呼吸が浅い」 という特徴。

肋骨は呼吸のたびに
開く → 閉じる
という動きをしていますが、座りっぱなしや猫背姿勢ではこの可動域が狭くなります。

すると…

  • 背中の筋膜が引っ張られる
  • 呼吸筋(前鋸筋・外肋間筋)が硬くなる
  • 背中の内側に痛みが出やすくなる

特に 右側の背中痛 は、肋骨のねじれが強く関与するケースが多いです。


③ 肩甲骨が固定され、背中だけに負担が集中する

同じ姿勢が続くと
肩甲骨が背中に張り付いたように固定
されてしまいます。

肩甲骨は本来、
上・下・外・内回しと大きく動ける関節です。
しかしデスクワークやスマホ姿勢が長いと、その動きがほぼゼロに…。

● 肩甲骨が動かない → 背中痛へ

肩甲骨の動きを補おうと背中の筋肉(僧帽筋・菱形筋・脊柱起立筋)が頑張りすぎ、
背痛原因の中心 になってしまいます。


整骨院が行う“背痛原因の分析”はどこが違う?

一般的に「背中痛」と言っても、原因は人によって大きく異なります。
整骨院ではまず 姿勢と動きの分析 を行い、負担の出どころを特定します。


① 背骨の動きを一つずつチェック

背骨は24個の骨が積み木のように連なっています。

整骨院では、

  • 胸椎は動いているか
  • 腰椎が代わりに動きすぎていないか
  • 首の動きが背中に負担をかけていないか

など、細かくチェックします。

「背中の痛みなのに首の動きが悪い」
「右側の背中痛なのに左の骨盤が硬い」

といった“意外なつながり”がよく見つかります。


② 肋骨と肩甲骨の連動を確認

背中痛の根本改善に欠かせないのが、
肋骨の動きと肩甲骨の位置

特に背痛原因として多いのは…

  • 肋骨のねじれによる背部の引きつれ
  • 肩甲骨が外に開きすぎる「巻き肩」
  • 呼吸不足による肩甲骨内側の張り

整骨院では、これらの動きを確認しながら施術ポイントを見つけます。


③ 筋膜の癒着をピンポイントで解除する

背中痛の多くは筋膜が硬くなり、
“引きつって動けない状態” になっているのが特徴。

筋膜リリースでは、

  • 胸椎まわり
  • 肋骨まわり
  • 肩甲骨の裏側
  • 広背筋
  • 脊柱起立筋

などを丁寧にほどき、
筋肉が本来の動きを取り戻すよう調整します。


同じ姿勢が背中痛を悪化させる理由 ― 深層メカニズム

多くの人は「長時間同じ姿勢は良くない」とは知っています。
しかし、
“なぜ悪いのか”
の仕組みまで理解している人はほとんどいません。

整骨院の視点から、深層メカニズムを解説します。


① 血流が10分で低下、20分で筋膜が硬くなる

座りっぱなしで背中痛が起こるのは、
血流低下 → 疲労蓄積 → 痛み
という単純な流れではありません。

同じ姿勢を続けると…

  • 10分:背中の細かい筋肉の血流が落ちる
  • 20分:筋膜が硬くなり始める
  • 40分:関節が固定され、姿勢が戻りにくくなる

この負のループが“慢性の背痛原因”になります。


② 呼吸が浅くなり、背中全体が酸欠状態に

デスクワーク姿勢は横隔膜が下がりにくく、
肺が十分に膨らまない状態 になります。

すると背中の筋膜にも酸素が届きにくくなり、
痛み物質(ブラジキニン) が溜まりやすくなります。


③ 肩甲骨が動かないと、背中が“支える係”になる

本来、腕や肩の動きは肩甲骨が主役です。
しかし肩甲骨が動かなくなると、
代わりに背中の筋肉が働きすぎて痛みます。

肩甲骨の位置が外側にズレる「巻き肩」がある場合、
背痛原因の90%以上に影響します。


整骨院が実際に行う“背中痛の根本改善アプローチ”

背中痛を根本から改善するには、
姿勢・呼吸・関節の動き の3つを整える必要があります。

整骨院の現場で行う施術を簡単に紹介します。


① 胸椎・肋骨のモビリゼーション(動き改善)

背中痛の改善で最も効果が出やすいのは、
胸椎と肋骨の動き改善です。

  • 背中の丸まりを解消
  • 呼吸が入りやすくなる
  • 肩甲骨がスムーズに動く

結果的に、背中痛が軽減しやすくなります。


② 肩甲骨の位置調整(巻き肩改善)

肩甲骨が外に開きすぎていると、
背中の筋肉が常に引っ張られます。

整骨院では、

  • 肩甲骨内側の筋膜リリース
  • 肋骨上の滑走改善
  • 鎖骨の位置調整

などを行い、自然と背中が楽な位置に戻るよう導きます。


③ 深層筋(多裂筋・横隔膜)の調整

背骨を支える深層筋が硬いと、
表面の筋肉が“支える係”を押し付けられ、背中痛が悪化します。

深層筋へのアプローチはセルフケアでは届きません。

  • 横隔膜
  • 多裂筋
  • 腰方形筋

ここを整えることで背痛原因を根本から減らします。


背中痛を自分で悪化させないためのセルフケア

整骨院に来る患者さんでも、
普段の生活でやってしまう“背痛悪化習慣”があります。

ここでは逆に やっておくと良いセルフケア を紹介します。


① 30分に1回、肩甲骨を大きく回す

肩甲骨を動かすだけで背中の血流は大幅に改善します。

  • 大きく円を描くように
  • ゆっくり10回ずつ
  • 呼吸を止めない

これだけで背痛原因の半分は減らせます。


② 肋骨を“開く呼吸”を意識する

深呼吸ではなく、
肋骨が横に広がる呼吸 が大切です。

肋骨が動く → 背中の筋膜が滑らかになる → 背中痛が軽減
という連動が起きます。


③ 座り姿勢は“骨盤を立てる+肋骨を締める”

猫背にならないためには、
骨盤を立てつつ、肋骨を開きすぎないこと。

この2つだけで背中の負担が激減します。


背痛原因は“姿勢×呼吸×関節の動き”の複合トラブル

背中痛はマッサージだけでは解決しません。
なぜなら背痛原因は、

  • 背骨の歪み
  • 肋骨の動き
  • 肩甲骨の硬さ
  • 呼吸の浅さ
  • 深層筋の固さ

など、多くの要素が絡み合っているからです。


本当に改善したいなら、“原因の特定”が最優先

背中痛は「悪い姿勢の結果」であり、
その根本原因は人によって完全に違います。

整骨院では、
姿勢分析+筋膜調整+呼吸改善+肩甲骨調整
の4つを軸にし、背痛原因をピンポイントで取り除きます。

背中痛が長引いている方は、
早めに専門的なチェックを受けることをおすすめします。

2026.1.4

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