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「肘をぶつけた覚えはないのに痛い」
「肘の内側がズキズキするけど、そのうち治るだろう」
このように肘の痛みを“軽い怪我”として放置している方は少なくありません。しかし実際には、肘の痛みは内側か外側かによって原因も対処法も大きく異なります。間違った判断のまま放置すると、慢性化や再発を招くケースも多いのです。
この記事では整骨院の視点から、
について詳しく解説します。
肘の痛みというと、
しかし実際には、整骨院に来院される肘の痛みの多くが、
**「日常動作の積み重ねによる負担」**で起こっています。
これらが肘関節や筋肉・腱に少しずつ負担をかけ、怪我のような痛みとして現れるのです。
肘の内側の痛みで多いのは、筋肉や腱が繰り返し引っ張られることで起こる障害です。
いわゆる「ゴルフ肘(内側上顆炎)」と呼ばれる状態もこれに含まれます。
主な原因は以下です。
実は肘そのものより、前腕・肩・首の使い方が影響しているケースが非常に多いのです。
肘の内側痛を放置すると、
といった問題につながります。
「そのうち治るだろう」と思って無理を続けることで、回復までに何倍もの時間がかかる状態になってしまうことも珍しくありません。
一方、肘の外側が痛む場合は、
といった動作で痛みが出やすい特徴があります。
いわゆる「テニス肘(外側上顆炎)」と呼ばれる状態で、外側の筋肉・腱への負担が主な原因です。
内側と外側では、
がまったく異なります。
そのため、
内側痛なのに外側用の対処をしている
外側痛なのに安静だけで済ませている
といったケースでは、改善しないどころか悪化することもあります。
整骨院の視点では、肘の痛みは肘単体の問題ではないと考えます。
こうした要素が積み重なり、最終的に肘に負担が集中している状態がほとんどです。
湿布やサポーターは、
という点では有効ですが、根本原因の解決にはなりません。
肘の内側・外側痛を改善するためには、
を見極める必要があります。
整骨院では、
まで含めて検査を行います。
これにより、
**「肘が原因だと思っていた痛みの本当の出どころ」**が明確になります。
施術では、
を行い、さらに日常生活での
までお伝えします。
これにより、**「痛みが取れる」だけでなく「繰り返さない肘」**を目指します。
肘の痛みは、
「怪我だから」「年のせいだから」と軽く見られがちですが、
正しく見極めないと長引きやすい部位です。
このような場合は、早めに専門家に相談することが回復への近道です。
整骨院では、肘の痛みを「点」ではなく「連動」で捉え、根本改善をサポートしています。
「ただの肘の怪我」と思って放置せず、一度ご自身の体の状態を見直してみてください。
2026.2.2