治療事例
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中学生女子。
剣道の練習中に徐々にかかとが痛くなり、足をついて歩けなくなったとの事で来院されました。
初診時、かかとの底部に圧痛があり、腫れと熱感がありましたが、出血班は認められず踵骨自体の損傷も認められなかったため、踵部の打撲(踵骨下脂肪体の炎症)と判断し、炎症を抑えるために冷却と損傷部を圧迫するためにテーピングを行いました。
すると、翌日には踵をついて歩けるようになり、1週間後にはまだ少し痛みが伴うが剣道も出来るようになりました。
この方はもともと足部のアーチが高く、かかとに負担がかかりやすい足をしていたので、足部のストレッチなどを行いながら、引き続き施術を行なっています。
品川接骨院ではこのようなスポーツによるケガなどにも対応しておりますので、もし怪我をされた際はお早目に当院までご連絡下さい。
品川接骨院
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2020.2.25