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こんにちは!
筋トレ大好き、品川接骨院の小林です!!!
今日は「トレーニングの7大原則」をお送りします┏(^0^)┛
この原則を守っていくことで、筋肉は成長し、理想へと近づいていくことが出来ます!!
筋トレをする方はぜひ覚えておいてくださいね☆
1.「過負荷の原則」
過負荷の原則とは、強い負荷を与えることでトレーニング効果が得られるという原則です!
トレーニングと聞くと、「つらいもの」「きついもの」と想像しがちじゃないですか??
そのとおり(笑)
きつくないことをしても筋肉はつきません〜(꒪꒳꒪)〜
それはそうですよね。。
なんとなくダラダラ〜と走ってみたり、マシュマロをダンベル代わりに持ち上げても筋肉に効かないですよね(笑)
極端すぎる例ですが(笑)
要はトレーニング効果を得るには、つらいことをしなければならない、ということを伝えているのが「過負荷の原則」です。
2.「漸進性の原則」
徐々に強度をあげていきましょう!ということです。
ある程度トレーニングしていると、そのままの強度では効果が出にくくなってきます。
筋肉はずっと同じ負荷だと慣れてきてしまいます。
徐々に負荷を上げていかないと、パフォーマンスアップは難しくなってきます。
自分がどのレベルにいるのかを常に確認し、トレーニングの内容を見直しながら強度を高めることで、より高いパフォーマンスを発揮できるようになります。
必要に応じて、トレーニング強度を上げていきましょう!
3.「継続性の原則」
当たり前のことかもしれませんが、一度トレーニングをしたら理想の身体になるわけではありません。
継続してこそ、パフォーマンスが上がり、理想に近づいていけるのです!
継続性の原理は、継続的にトレーニングを行うことでトレーニング効果が得られる、ということを言っています。
4.「特異性の原則」
トレーニングには、色々な種類のやり方があります。
その競技の特異性に合わせたものをしましょうという意味です!
マラソン選手で言えば、「筋持久力」が必要となります。たくさんの酸素を取り込めるように、高地トレーニングをしたりしますよね!
ボディビル選手は「筋肥大」をメインに考えてトレーニングをします!マラソン選手と違い、大きな負荷(重さ)を使ったトレーニングをすることが必要です!
サッカー選手やテニス選手の場合は、長時間動き続ける能力と、ボールを追いかけたりする際のダッシュする能力。360°どの方向にも切り返しができるような、アジリティ能力も高めておく必要があります!
野球選手の場合は、素早く飛んでくるボールを目で捉え、追いかけるという能力も必要となります。
こうした能力を鍛えるには、そのためのトレーニングを行わなければなりません。目的に合わせてトレーニングを決定すべきだというのが、特異性の原理です。
5.「全面性の原則」
全面性の原則とは、全ての項目をバランスよく鍛えよということです!
様々なスポーツで必要になってくる項目を細かくすると、
筋力・持久力・スピード・敏捷性・柔軟性・バランスなどに分けることが出来ます!
これらの要素すべてをバランスよく鍛えていきましょう!
6.「個別性の原則」
人はみんな違いますので、その人にあったトレーニングをしようという意味です。
50メートル走のタイムが同じで
走るフォームが悪く、筋力が多い人。
走るフォームが良く、筋力が少ない人。
やるべきトレーニングは別であり、その個々人に合わせて考えていく必要があります。
同じ人であっても、体調の良し悪しで、トレーニング内容や強度を変えていく必要性もあります。
7.「意識性の原則」
なぜそのトレーニングを行うのか、どの部分の筋肉を使っているのかを意識するということです!
意識をする、しないで最大30%程のトレーニング効果に違いが出るといいます!
指導者が目的を知っていても、選手が知らなかったら意味がありません。
間違いなく、正しく伝えていくことが大切です!
以上の原則を守り、トレーニングに励んでください!!☆
当院は骨格調整などの施術だけでなく、運動などの指導にも力を入れております!
一度ご相談ください!!
2021.4.13