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【腸内細菌について】
こんにちは、青物横丁駅近くにある品川接骨院の宍倉です。
今回は「腸内細菌について」をお話し致します。
① バラエティ豊かな食物繊維と生きた菌で、多様な腸内細菌を作る
健康には腸内細菌の多様性が必要だといいます。
「どの菌がいいというのではなくて、多様性が大事なのです。
人間の社会と同じで、いろいろな腸内細菌がいる方がいいです。
腸内細菌が多様であれば健康長寿でいられるし、逆に菌の種類が減って寂しくなってくると、病気のリスクが高まります。
健康を目指すには、多様な腸内細菌をいかに作るかがテーマだと考えられています」
では、多様な腸内細菌を作るにはどうすればいいのでしょうか?
ベースになるのは、やはり食事だと言います。
毎日の食事を腸内環境に良いものに変えることで、腸内細菌が元気になるのです。
ポイントとなるのが、生きた菌と食物繊維です。
生きた菌は腸内でいい働きをしてくれます。
そして重要なのは、腸内細菌のエサとなる食物繊維です。
これをたっぷりとりましょう。
多様な食物繊維をとると、多様な腸内細菌を増やすことができるので、色々な食材から食物繊維をとるのがおすすめです。
食物繊維が多い食べ物の代表は、豆類・いも類・海藻・きのこ。
そして全粒穀類や果物にも含まれています。
「主食は大事で、白いご飯も美味しいですが、3回に1回は全粒穀類をとるようにすると良いです。
野菜では、食物繊維といえばレタスというイメージはある人も多いと思いますが、葉物野菜よりも根菜の方が食物繊維は多く含まれています。
毎日の食事で、根菜・豆・海藻を選ぶ習慣をつけましょう。」
大切なのは、色々なものを食べることです。
そして栄養バランスのとれた食事が重要です。
肉や魚を控えて、たんぱく質不足になったり、炭水化物を制限しすぎて不足したりすると、腸にも良くありません。
この機会に食事を見直ししてみるのもおすすめです。
② 腸からのサインを見直す機会に
腸内環境にいい生活習慣は、大豆製品や全粒穀類は腸内細菌のエサである
食物繊維が豊富ですし、多くの発酵食品には生きた菌が含まれます。
適度な運動や十分な睡眠も腸にいい生活週間です。
腸内環境に悪い生活習慣は、不規則な食事や寝不足、運動不足、そして
ストレスやタバコ、過度なアルコールも、腸に悪影響を与えます。
腸内細菌の数、種類、割合は一人一人異なっています。
腸の「見える化」ができる時代です。
食事や生活習慣を見直すきっかけにしても良いかもしれません。
当院でも腸内環境を調べるキットがありますので、気軽に自分の腸内環境を
知ることができます。
知ることで、太りやすさや病気の傾向などもわかるようになるので、
今一度自分の身体を知ることで生活などの見直しができます。
腸内環境を整えることにより土台がしっかりしてカラダにいい連鎖を生んでくれます。
身体の状態や生活環境、食事環境が大事になってきます。
こういった指導も当院はしております。
腸内環境と良いお付き合いをしていただきたく、当院では、メンテナンスのメニューがありますので、気軽にご相談ください。
☆当院では、患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療をしています。
「痛みが取れたら終わり」ではなく、メンテナンスや更なる私生活を快適に過ごせるようにサポートさせていただきます!
☆お身体に不調、お悩みがある方はぜひ一度品川接骨院へ足を運んでみてください!
一緒に健康な身体を作り、健康寿命を伸ばしていきましょう!!
〒140-0004
品川接骨院
品川区南品川4-17-8ほていビル
TEL03-3458-1993
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2023.8.30