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はじめまして。
品川接骨院の加藤です。
もうすぐ4月。
暖かくなりスポーツ日和ですね。
みなさんはどんなスポーツをやっていますか?
野球・サッカー・テニス・ゴルフ・ランニング。
いろいろなスポーツがありますね。
その中でも今回は品川接骨院の患者さんで、多くの方がやられているゴルフについてお話ししたいと思います。
ちなみに私もゴルフを始めて約5年になるのですが、なかなかコースには行けていません。(5回ほどしか)苦笑
そんな私が今回みなさんに知ってもらいたいこととは『日頃のストレッチの重要性』です。
これはゴルフに限らずすべてのスポーツにおいて言えることですが、今回は特にゴルフをやっている方に必ずやってもらいたいストレッチです。
このストレッチをやっておけば『飛距離UP』に繋がること間違いなし!!!
実際に品川接骨院に来られている方で「15ヤード伸びた!」と言う方がいらっしゃいました。
その他の方も15ヤードまでは伸びなくてもみなさん飛距離が伸びるようになりました。
では、なぜストレッチだけでそんなに飛距離が伸びるようになったのでしょうか?
それはストレッチをすることにより筋肉の柔軟性が出て各関節の可動域が広がり、
無駄な動きを無くすことが出来た為ミート率が上がったことが要因だと考えられます。
ミート率が上がると『ショットの安定性』も高まります。
その他にもストレッチをすることによって『疲れにくい身体』になったり、『疲労回復や痛みの改善』なども出来るようになります。
ゴルフのスイングにおいて重要なのは『肩甲骨』『股関節』『体幹』の柔軟性をUPさせることです。
『肩甲骨』とは背中の左右にある骨のことを言います。
肩甲骨は肩の可動域を広げる役割を担っているので、肩甲骨の柔軟性が上がるとゴルフスイングがスムーズになります。
次に、『股関節』とはゴルフスイングの中で重要な役割を果たします。
最後に『体幹』。体幹はパワーと安定性を高めるのに重要になってきます。
それではストレッチをやっていきましょう。
肩のストレッチ
①胸の前で腕を組みます ※左右で1セット行う
(無理に胸につけなくても三角筋を伸ばすことができます)
息を吐きながらゆっくり引き寄せ、止まったところで10秒キープ
②頭の後ろで肘を引き寄せます ※左右で1セット行う
息を吐きながらゆっくり引き寄せ、止まったところで10秒キープ
体幹のストレッチ
③体側を伸ばします ※左右で1セットとし、2セット行う
息を吐きながらゆっくり腕を引き、止まったところで10秒キープ
④体幹をひねります ※左右で1セットとし、2セット行う
息を吐きながら上体をゆっくりひねり、止まったところで6秒キープ
股関節のストレッチ
⑤腰わりで股関節を伸ばす ※5セット行う
通常の呼吸でゆっくり腰を落とし、止まったところで5秒キープ
⑥肩入れ ※左右で1セットとし、2セット行う
息を吐きながらゆっくり足を広げ、止まったところで8秒キープ
以上が日頃から簡単に出来るストレッチです。
ストレッチはゆっくり少しずつ伸ばしていくのがポイントです。
痛みが出るまでやったり、伸ばしすぎには注意しましょう。
品川接骨院ではこの他にもいろいろなご提案をさせて頂いています。
気になった方はいつでもご相談お待ちしてます!
2018.3.29