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不眠症の原因
不眠症の原因としては、不適切な生活習慣、心理的なストレス、薬や嗜好品、体の病気、心の病気などがあります。
①睡眠習慣の問題・睡眠リズムの乱れ不規則な睡眠時間、不適切な睡眠環境、昼間の活動量の不足などが原因となって起こる不眠です。
②心理的なストレスと関連した不眠親しい人の死や悩みなど、心理的なストレスで起こる不眠です。
また不眠は、最初はさまざまな原因で起こりますが、その原因が取り除かれたあとも眠れない日が続くと、「また眠れないのではないか」という心配が原因でさらに眠れなくなり慢性的不眠症になります。
③薬やアルコール等と関連した不眠カフェインやアルコールなど嗜好品に含まれる成分や、治療のため飲んでいる薬が原因で起こる不眠です。アレルギーの薬やかぜ薬、降圧薬、ステロイド薬、経口避妊薬、抗がん剤、インターフェロンなど、不眠を引き起こす薬はいろいろあります。
④体の病気と関連した不眠さまざまな身体の病気(生活習慣病・脳神経疾患・呼吸器疾患など)や、その病気による症状(痛み、かゆみ、咳、頻尿、悪心、下痢、発熱、頭痛など)に伴って起こる不眠です。
⑤心の病気と関連した不眠うつ病・不安障害・統合失調症などの精神疾患には、不眠の症状が現れることが多くあります。また、アルツハイマー型認知症や脳血管障害、脳腫瘍などの脳の障害でも、不眠は起こります。
まずは、生活習慣の改善!!
不眠のつらさ、あきらめない。
「眠れない」という悩みをそのままにせず、心と体の為にも、不眠解消しましょう。
不眠解消のためには、まずは規則正しい生活習慣が大切です。
眠りの悩みがある人の今すぐできる対処法
適度に運動をして、朝食はしっかり摂りましょう。
眠りと目覚めのメリハリをつけ、睡眠リズムを整えるのに役立ちます。
眠る前に、リラックスする時間を作りましょう。
夕飯以降のカフェイン飲料(コーヒー、紅茶、緑茶など)の摂取は、眠りを妨げたり浅くすることがあるので避けましょう。
睡眠時間は人それぞれ、時間にこだわらないようにしましょう。
必要な睡眠時間は季節や年齢でも変わります。
日中の眠気で困らないのが自然な睡眠時間です。
眠りやすい環境を作りましょう。
照明を暗くしたり、温度や湿度を心地よくと感じる程度に調整して、ゆったりと眠れる雰囲気づくりを心がけましょう。
日頃のちょっとしたことを変えることによって、質の良く睡眠になり、不眠症の予防になります。
是非今日から取り組みましょう!!
当院では不眠症でお悩みの方への特別メニューがございます!
いつでもご相談下さい!
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2018.12.28