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こんにちは!
品川接骨院の小林です!
今回のブログでは、「体温」に着目しました。
体温がなぜ重要なのか?
低体温のデメリットはどんなことがあるのか?
食事から体温を上げるには、どんなことを気にすればいいのか?
などをまとめたので、ご覧ください。
「体温と免疫力の関係」
体温と免疫力は密接な関係があります。
通常、体温が上昇すると免疫応答が活発化し、病原体に対する戦闘力が向上します。
発熱は免疫システムの一部であり、体内の病原体に対抗するために重要です。
体温が上昇することで、免疫細胞が活性化し、細菌やウイルスに対する攻撃が強化されます。
また、高温環境は一部の病原体にとっては厳しい条件であり、これによって病原体の増殖が抑制されます。
一方で、体温が異常に高い場合や長期間にわたる発熱は体に負担をかけ、免疫システムに悪影響を与える可能性があります。
適切な体温の調節が免疫力の維持に重要です。
総じて言えるのは、体温が正常範囲内に維持されることが免疫力をサポートし、病原体との戦いに効果的です。
「低体温」
一般的に、体温が36.0度未満の場合、低体温と見なされることがあります。
ただし、正確な基準は個人や状況によって異なるため、一律に適用されるわけではありません。
低体温は個人差が大きく、寒冷環境下での過ごし方や個人の体質にも影響されます。
通常、体温が安定しているか、身体に不調がないかを確認することが重要です。
「低体温のデメリット」
低体温のデメリットはいくつかあります。
主なものは以下の通りです。
1、代謝の低下: 低体温は代謝率を低下させる可能性があり、これがエネルギーの消費を減少させ、全体的な身体の機能に影響を与えることがあります。
2、免疫機能の低下: 体温が低いと、免疫機能が正常に機能しづらくなります。
これにより、感染症に対する抵抗力が低下する可能性があります。
3、筋肉の硬直: 低体温は筋肉の硬直を引き起こすことがあり、これが運動機能を制限する可能性があります。
4輪血液の循環障害: 低体温は血管収縮を引き起こし、これが血液の循環障害を招く可能性があります。
これは手足の冷えや組織への酸素供給の低下をもたらす可能性があります。
低体温は通常、寒冷環境での過ごし方、適切な服装の不足、あるいは体内でのエネルギー生成が不足している場合に起こります。
適切な体温の維持が健康に重要であるため、異常な低体温が継続する場合は医療の専門家に相談することが重要です。
「食事から体温を上げるには」
体温を上げるためには、食事で摂取する栄養素が重要です。
以下は、体温をサポートするための食事の一例です。
1、タンパク質: タンパク質は体温を維持するのに役立ちます。肉、魚、卵、乳製品、豆類などのタンパク質を摂取することが重要です。
2、脂質: 健康な脂質も体温調節に寄与します。
アボカド、ナッツ、オリーブオイル、魚油などの脂質を摂ると良いでしょう。
3、炭水化物: 穀物、野菜、果物などの炭水化物はエネルギー源となり、体温を維持するのに役立ちます。
4、スパイス: 辛い食材やスパイスは代謝を促進し、体温を上げる助けになります。
例えば、唐辛子や生姜を利用することが挙げられます。
5、温かい飲み物: 温かい飲み物も体温を上げるのに寄与します。ハーブティーやスープなどが良い選択肢です。
また、適切な水分摂取も大切です。
水分不足は体温を下げる原因となるため、十分な水分を摂ることが重要です。
個々の体質や健康状態によって適切な食事が異なるため、バランスの取れた食事を心掛け、必要に応じて医師や栄養士に相談することが良いでしょう。
☆当院では、患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療をしています。
「痛みが取れたら終わり」ではなく、メンテナンスや更なる私生活を快適に過ごせるようにサポートさせていただきます!
☆お身体に不調、お悩みがある方はぜひ一度品川接骨院へ足を運んでみてください!
一緒に健康な身体を作り、健康寿命を伸ばしていきましょう!!
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2024.1.15