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こんにちは!
品川接骨院の小林です!
今回は腸内環境改善と、腸内細菌の説明を書いてみました!
ぜひ読んでみてください!!
「腸内環境を改善していくためには」
1.プロバイオティクスの摂取:善玉菌を増やし、腸内のバランスを改善するために、ヨーグルト、ケフィア、発酵食品などのプロバイオティクスを摂取しましょう。
2.食事の工夫:食物繊維を豊富に含む野菜、果物、全粒穀物を摂取し、加工食品や砂糖を制限することが大切です。
3.適切な水分摂取:水分は腸の健康に耐えません。
十分な水分を摂取することで、便秘を防ぎ、腸内環境を改善します。
4.ストレス管理:ストレスは腸内環境への影響を考慮します。
リラクセーション技巧や運動を取り入れてストレスを軽減しましょう。
5.適度な運動:適度な運動は腸の動きを促進し、健康的な腸内環境を維持するのに役立ちます。
6.抗生物質の適切な使用:必要以上に抗生物質を使用しないように、腸内の有用な菌を守りましょう。
7.健康的な生活習慣:不規則な睡眠、喫煙や長時間の飲酒の回避など、健康的な生活習慣も腸内環境の改善にまいります。
これらの方法を組み合わせて、腸内環境を改善し、サポートしましょう。
なお、健康については、個人の健康状態に応じて、医師や栄養士のアドバイスを受けることも重要です。
「代表的な腸内細菌」
1.ビフィズス菌(ビフィズス菌)
機能:腸内で善玉菌として知られ、消化を助け、免疫システムをサポートする役割があります。
2.ラクトバチルス菌
機能:乳酸発酵を行い、乳製品や発酵食品の製造に使われるほか、腸内で酸を生成し、有害な微生物の成長を抑制します。
3.エンテロコッカス菌
機能:腸内細菌の一部として、食品の分解と吸収を助ける役割を果たします。
4.クロストリジウム菌
機能: クロストリジウム菌の一部はビタミンKを生産し、腸内のバランスを維持しますが、一部は有害であることもあります。
5.プロピオニバクテリウム菌(プロピオニバクテリウム)
機能: プロピオン酸を産生し、腸内でのpHの調整や健康な腸内環境の維持に最適します。
6.エンテロバクター菌
機能: 一部の種類は有害であり、感染症の原因となることがありますが、他の種類は腸内で一部の栄養素の分解を助けます。
これらは一部の腸内細菌の例であり、実際にはさらに多くの種類が存在します。
腸内細菌は消化、免疫システムの調整、ビタミン合成、有害微生物の抑制など、健康上重要な役割腸内細菌のバランスを考慮することは、全身の健康に影響する重要な要素です。
よく「デトックス」という言葉が使われますが、汗などのデトックス作用は、全体の5%未満と言われています。
残りのほとんどが排便・排尿によりデトックスされるようです!
水分補給も大切ですし、何より「きちんと外に出せる力」を養う必要があります!
その為に腸内環境を整えていけるといいと思います。
食事の時に、何を取り入れるのか。現代人は糖質を取りすぎていて、それが病気の源だとも言われています!
食べる順番ひとつでも、腸内環境には影響しますので、意識してみてはいかがでしょうか!
☆当院では、患者様一人一人に合わせたオーダーメイドの治療をしています。
「痛みが取れたら終わり」ではなく、メンテナンスや更なる私生活を快適に過ごせるようにサポートさせていただきます!
☆お身体に不調、お悩みがある方はぜひ一度品川接骨院へ足を運んでみてください!
一緒に健康な身体を作り、健康寿命を伸ばしていきましょう!!
〒140-0004
品川接骨院
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2023.9.15