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【睡眠について①】
こんにちは、青物横丁駅近くにある品川接骨院の宍倉です。
今回は「睡眠について①」をお話し致します。
① 就寝3時間前までに夕食を済ませる
睡眠の質に大きく影響する要因の1つが、夕食をとる時間です。
食事の後、胃腸でしっかり消化吸収するまでにかかる約3時間は「
このゴールデンタイムをとるか取らないかで、
できるだけ早めに、
もし、就寝3時間前以降に食事をする時は、
ポイントとして
・腹6~8分目を目処に好きなものをよく噛んで食べる
・就寝3時間前以降に夕食をとるときは腹4~5分目を目処に
・食事量の配分の理想は「朝4:昼2:夜4」
② 39~40度のぬるめのお湯で15分前後の半身浴をする
人は、高くなった深部体温がスッと下がるとき眠りにつきます。
入浴後、深部体温が高いままの状態で寝ると、
就寝1時間前に正しい手順で入浴を済ませると、
入浴直後に寝たい場合にはシャワーだけ、または足湯にして、
熟睡スイッチをオンにする入浴法
・心臓に遠いところ(手足など)からかけ湯をする
・39~40度のお湯に2~3分首まで浸かる
・みぞおちまで半身浴で、5~10分程度浸かる(
・少なくとも就寝1時間前までに入浴を済ませる
・入浴後、1杯の水を飲む
ポイントとして
・寒い時期だけでなく、夏も湯船に浸かる
・入浴後に1杯の水を飲むと脱水症状を防ぎ、自律神経も整う
③短い日記をつけて、ストレスの原因を書き出す
ストレスは熟睡を妨げる大きな要因です。
心配事などがあると、たとえ眠れたとしても頭は興奮状態で、
日々のストレスを寝る前に小さく軽くする方法として、
1日の終わりに短い3行程度の日記をつけることを習慣にしましょ
悩みの原因を明らかにするだけでもストレスはかなり解消されます
ポイントとして
・1行目は自分がストレスに感じたことを短く書く
・次に自分が一番感謝したことを1~2行で書き出す
○最初のノンレム睡眠時に深い眠りに着くことが大切
眠りには脳も体も眠っている「ノンレム睡眠」と、
寝入りのタイミングで訪れるのがノンレム睡眠で、
短時間でも疲れが取れる睡眠のためには、
すると、たとえ短い睡眠時間であっても睡眠全体の質は向上し、
日中、心身のパフォーマンスを最大限に発揮するためにも、
身体をしっかりと整えることにより睡眠の質が良くなり、
身体の状態や生活環境、食事環境が大事になってきます。
こういった指導も当院はしております。
睡眠と良いお付き合いをしていただきたく、当院では、
☆当院では、
「痛みが取れたら終わり」ではなく、
☆お身体に不調、
一緒に健康な身体を作り、健康寿命を伸ばしていきましょう!!
〒140-0004
品川接骨院
品川区南品川4-17-8ほていビル
TEL03-3458-1993
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2024.3.30