治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
20代男性。会社員。
1〜2週間前、友人を持ち上げてからだんだん痛みが強くなったとの事で来院されました。
普段からトレーニングやストレッチを行なっているが、前屈や開脚で右膝の内側が痛くなるようになった事と、以前より身体の歪みが気になっているという事でした。
右膝関節内側に痛みがあるが、可動域や靭帯などに問題はなく、大腿内側の筋腱の付着部あたりに圧痛があり、また腰椎と骨盤のズレも認められました。
身体に大きな負荷がかかった事で腰椎や骨盤にズレが生じ、大腿内側の筋の付着部の緊張が強くなった事で膝内側の腱に炎症が起こってしまったと説明し、モルフォセラピーにて腰椎、骨盤の矯正を行い、膝から大腿にかけてテーピングを行いました。
その後来院された時にはストレッチ時の痛みは軽減し、徐々にトレーニングも再開できるようになりました。
このように痛みが出ているところから離れたところに痛みの原因がある事があります。当院では細かく検査をして痛みの原因を探り施術を行なっていきますので、原因のはっきりしない痛みが続いている場合にはできるだけはやく当院までご連絡いただくことをお勧めします。
品川接骨院
診療のご案内
診療時間
月〜金 9:30〜20:00
土 12:30〜17:30
JR大井町駅より徒歩10分
京急青物横丁駅より徒歩7分
京急新馬場駅より徒歩5分
品川シーサイド駅
2020.6.27