治療事例
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20代男性。デスクワーク。
先週末にフットサル中に走っていると急に右膝が痛くなり、受傷した次の日にスノーボードに行ってより痛くなったということで来院されました。
フットサル中にはとくにケガをする様な原因はなかったということでしたが、よくよくお話を聞いてみると、その1週間ほど前にスノーボードに行き、キッカーでジャンプをした時に着地を失敗して右膝を痛めたが、そのまま放置していたということでした。
右の膝蓋骨の下部内側、膝のクッションのような働きをする部位に腫れと圧痛と少し熱感もありましたが、徒手検査の結果靭帯に問題はなく、可動域の制限もありませんでした。
そこで腫れと熱感を抑える為に患部を冷却し、周囲の筋や硬結部に対して手技療法を行いテーピングと固定を行いました。
初回の施術後は受傷から少し時間が経っていて組織が固くなっていたため、少し痛みが強くなった様でしたが、3回目には痛みが減少し、日常生活ではそれほど痛みは感じなくなったということでした。
今回は初めに痛めたケガをそのまま放置してしまったため、組織が硬くなり炎症が続き組織の働きが悪くなったことで痛みが強くなってしまったと思われます。
もし軽いケガだと思っても後々痛みが強くなり、治りが遅くなってしまうこともあるので、ケガをされたらできるだけ早く当院にご連絡いただくようお願いいたします。
品川接骨院
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2021.3.13