治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
40代男性。会社経営。
タクシー乗車中に、側面から信号無視したワゴン車にノーブレーキで追突されたとのことでした。
受傷時はすぐに病院にいったが、XーP上は異常なし。お酒を飲んでいたこともあり、受傷後すぐは痛みなどの症状はそれほどなっかたが、翌日から身体のあちこちに症状が現れ始め、頚、背中、腰の痛みや頭痛、吐き気。その他手足のだるさやしびれなど様々な症状が現れ、とくにお腹の張りや違和感が強くて食欲もないということでした。
交通事故の場合、事故直後は身体が興奮状態にあるためあまり身体の症状を感じない事が多いため、時間が経ってから色々な症状が現れる事がよくあります。
この方の場合のお腹の違和感は、自律神経の乱れによるものと判断しました。
内臓は副交感神経支配のものが多いため、交感神経が優位になると内臓の働きが弱くなり、お腹の張りが強くなるため、お腹の違和感を感じたようです。
そのためモルフォセラピーにて脊椎の自律神経が出ている部位のズレと腹部、骨盤の矯正を行い、自律神経の通りを良くするように施術を行いました。
なかなか忙しい方で、施術を続けていく事でまだまだ残る症状はありますが、お腹の違和感は改善されていきました。
交通事故は、その時大したものではないと感じても後々さまざまな症状が現れる事がよくあります。その中には自律神経の乱れによるものもありますが、これはモルフォセラピーにて矯正をする事で改善することができますので、お悩みの方はできるだけはやく当院までご連絡下さい。
品川接骨院
診療のご案内
診療時間
月〜金 9:30〜20:00
土 11:00〜17:00
JR大井町駅より徒歩10分
京急青物横丁駅より徒歩7分
京急新馬場駅より徒歩5分
品川シーサイド駅
当院では新型コロナウイルス感染対策として、スタッフのマスク着用、手指やベットなどの消毒を徹底して行なっておりますのでご安心してお越し下さい。
2020.11.6