治療事例
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70代女性。
4日ほど前に重い荷物を持ったところ、腰に違和感を感じるようになり、そして昨日痛みが強くなったということで来院されました。
前かがみや身体を捻ると右の腰部に痛みがあって腰の奥の方に突っ張る感じがあり、右脚を上げるのが痛くて階段の2段上がりが出来なくなったということでした。
腰部の前屈や回旋で痛みがあり、右股関節の屈曲内転での痛みと腸骨筋に硬結が認められたため、腸腰筋による痛みと判断して、腸腰筋の付着部である腰椎と腸骨を中心にモルフォセラピーにてズレと歪みの矯正を行いました。
付着部が矯正されることで、筋にかかっているストレスが軽減し血流が良くなり治癒が促進されます。
矯正により神経の通りや血行が良くなったことで翌日にだるさがあったようですが、その後は良好で腰の痛みもあまり感じなくなったということでした。
矯正を行うことで神経の通りや血行が良くなることはもちろん、負傷している筋にかかる負荷も軽減し治癒を促進させることもできますので、身体を痛めた方は当院にて矯正を行う事をお勧めします。
品川接骨院
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当院では新型コロナウイルス感染対策として、スタッフのマスク着用、手指やベットなどの消毒を徹底して行なっておりますのでご安心してお越し下さい。
2021.1.12