治療事例
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60代女性。
今朝、起きてから右頚肩に痛みを感じたが、だんだんと痛みが強くなり、頚がうごかせなくなってしまったということで来院されました。
とくに原因はない様子でしたが、新型コロナで自粛していた三味線や踊りのお稽古を再開したり、2日ほど前に赤ちゃんを長く抱いていたりと、最近身体に負担をかけていた様子でした。
頚部を動かすことが辛く、とくに頚部の伸展と右側屈の痛みが強かったのですが、痺れなどの症状はありませんでした。
筋肉などの軟部組織に炎症を認められたため冷却し、直接炎症のある部分は触らずに頚椎胸椎のズレのある部分をモルフォセラピーにて矯正を行い、さらにテーピング固定を行いました。
次に来院された時には動きの制限はまだありましたが痛みは減少し、その次には頚の動きも大分良くなっていました。
疲労の蓄積なども寝違えの原因になります。処置も早い方が痛みも早く楽になるので、寝違えた場合はできるだけ早く当院までご連絡下さい。
品川接骨院
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当院では新型コロナウイルス感染対策として、スタッフのマスク着用、手指やベットなどの消毒を徹底して行なっておりますのでご安心してお越し下さい。
2020.9.8