治療事例
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40代男性。会社員。
子供の靴を取ろうと前屈みになったときに、腰がピキッとなったという事で来院されました。
動き始めがつらく、身体を後ろに反れない、長時間座っていると痛くなるなどの症状があり、受傷直後は歩くことも辛かったということでした。
この方は以前より何度も腰痛を繰り返していましたが、ここ1年ほどは腰が痛くなることはなく、今回も変わったことはとくにしていないということでした。
腰部の後屈がとくに痛く、左右の回旋でも痛みがあり、腰部の筋の炎症と腰椎、骨盤にズレを認めたため、急性期のため患部の冷却と炎症部をあまり触るようなことはせずに、モルフォセラピーにて矯正を行いました。
すると立ち上がりや反る時の痛みは軽減し、身体の動きも早くなりました。
まだ痛みは残るため、自宅での冷却と安静および普段は腰のバンドを使用して生活するようにしていただきました。
今回はある程度の自宅での運動はしていた様ですが、デスクワークで座っていることが多く、だんだんとズレてきたところで屈んだことにより腰に負担がかかり、よりズレが強くなったため痛くなってしまったと思われます。
身体の状態により、ちょっとした刺激で痛みが出ることはよくありますので、普段から当院にて身体のメンテナンスを行い、痛みの予防を行うことをお勧めします。
品川接骨院
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2021.2.19