治療事例
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12歳女性。
昨日、公園の階段で足を踏みはずして捻ってしまったということで来院されました。
どういう風に捻ったか良く覚えていないということでしたが、外くるぶしの周囲に腫れと熱感を認め、圧痛は外果下方やや後ろにあり、足関節底屈時の痛みが強くありました。
一般的に足関節捻挫は内側に捻ることが多いため、前方にある前距腓靭帯や二分靭帯という靭帯を痛めることが多いのですが、この患者さんの場合は違う捻り方をしたようで、後方にある踵腓靭帯や後距腓靭帯を痛めてしまった様子でした。
炎症を抑えるため氷水にて冷却をして、ズレのある距骨の矯正を行い、足関節の不安定性はそれほど強くなかったためテーピングと包帯にて固定を行ったところ、痛みは軽減することができました。
安静と自宅での冷却を行なうようお話しして、この日の施術は終えました。
その後も、包帯、テーピング交換を行い通院を続けていただいています。
当院ではこの様な外傷にも対応しております。ケガはできるだけ早いく処置をすることが必要ですので、おケガをされたらできるだけ早く当院までご連絡ください。
品川接骨院
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当院では新型コロナウイルス感染対策として、スタッフのマスク着用、手指やベットなどの消毒を徹底して行なっておりますのでご安心してお越し下さい。
2021.2.26