治療事例
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65歳男性。
朝からとくに原因は無く右足の外側が急に痛くなり、歩くのも痛くなったと言うことで来院されました。
右足の第5趾の中足骨の頚部あたりに圧痛とやや熱感がありましたが、腫れや出血斑は無くて骨折や捻挫の兆候もありませんでした。
ちなみに血液検査をしたとき尿酸値も正常で痛風の可能性もないという事でした。
この方は、現在胃がんの治療中で抗がん剤の副作用により足の痺れがあり感覚が鈍くなっている事と、内反小趾が強く、歩いた時などに足趾が使えていないために足の外側に荷重かかってしまう状態にあるため、歩く事で繰り返し刺激が加わっていたが感覚が鈍っていたためここまで痛みが出るまで気づく事が出来なかったと判断しました。
そこで冷却や電気療法、手技療法を行い、テーピングにより内反小趾と横アーチの矯正を行いました。
しばらく施術とテーピングをしたままで生活していただいたところ、1週間ほどで痛みは減少し、歩くのも楽になられました。
当院では外反母趾や内反小趾に対する施術やテーピングを行なっており、足部のアーチを強制する靴下なども取り扱っております。
外反母趾や内反小趾でお困りの方は、是非当院までご連絡いただくことをお勧めします。
品川接骨院
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当院では新型コロナウイルス感染対策として、スタッフのマスク着用、手指やベットなどの消毒を徹底して行なっておりますのでご安心してお越し下さい。
2020.10.13