治療事例
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20代男性。大学生。
おととい野球をしていてボールを投げた時に痛みを感じ、その後部活のバドミントンをして痛みが強くなったという事で来院されました。
右肩から上腕にかけて痛みと張り感があり、肩を回すときや手をついて立ち上がる時に痛みがあるということでした。
右肩の可動域は悪くないが完全挙上で痛みがあり、右肩の肩峰の周囲に圧痛と熱感があり、徒手検査では腱の損傷は認められなかったため、肩峰下滑液胞炎と判断しました。
そして頚椎のズレもあったためデモでモルフォセラピーでの頚椎の矯正を行って、その後手をついて立ち上がっていただくと痛みが減少し圧痛も軽減したため、まず炎症を抑えるために冷却を行い、手技療法と合わせて矯正を行いまいた。
椎体の矯正を行うと、そこから出ている神経の働きが良くなることはもちろんのこと、血流やリンパの流れも良くなり損傷部の緊張が軽減するため、痛みや炎症が軽減し治癒も早くなります。
もしケガをされた場合は、出来るだけ早く当院までご連絡いただき、損傷部の処置と合わせて矯正を行うことをお勧めします。
品川接骨院
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当院では新型コロナウイルス感染対策として、スタッフのマスク着用、手指やベットなどの消毒を徹底して行なっておりますのでご安心してお越し下さい。
2021.4.16