こんにちは、品川接骨院の宍倉です。
今回は治療事例についてお話し致します。

４０歳代の女性の患者さんでギックリ腰になり、来院しました。

年末ということもあり、仕事で多忙な日々を過ごしていました。
身体が限界を迎えていた所に、自宅で荷物を勢いよく持ち上げた時に、腰から背中にかけて痛みがきました。
湿布を貼っても痛みがひかなかった為、当院に来院してくれました。
身体を診てみると患部の腰から背中にかけて炎症があり、関節の可動域も狭くなっていました。
炎症があるため、最初はアイシングをして患部炎症を軽減しました。
その後に手技で治療を行い、まずは筋肉の捻れをとり、腰椎と骨盤の歪みをとりました。
歪みをとるために、当院ではモルフォセラピーをつかっています。　
歪みを取ることにより、正しい身体の位置になり痛めた所の負担は軽減します。
さらに、治癒機能も強くなるので、治りが早くなります。

治療後は、痛みも軽減して動きや関節の可動域もひろがりました。

ギックリ腰や腰痛でお悩みの方、一度当院にご相談に来てください。

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2019.12.27