治療事例
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こんにちは、品川接骨院の宍倉です。
今回は治療事例についてお話し致します。
30歳代の男性の患者さん。
発生機序は、テニスのプレイ中に右肩を痛めました。
症状は右肩関節周囲の炎症と関節可動域のかなり制限していました。
検査や触診をした結果、ローテーターカフの棘上筋の損傷でした。
治療として、炎症が酷かったのでアイシング療法をしてから、損傷部に関係ある関節や背骨や筋肉に矯正をしました。
特に、骨盤から背骨にかけてのズレが強かった為当院で使っているモルフォセラピーという治療方法を施行して、ズレをなくしました。
全てが整ってから、患部である右肩関節と鎖骨の整復を施行しました。
その結果、最初よりも痛みは軽減して、右肩関節の関節可動域もかなり拡がりました。
最後に損傷した部分を安静にする為に、テーピング固定をして最初の治療を終わりました。
当院は様々なスポーツ外傷も治療出来ますので、お困りの方いつでもご相談してください。
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2019.9.13