治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
・50代
・男性
1.発生理由
テニス中にボールを打った時に手首が痛くなった。
2.受診理由
友人の紹介で来院。
3.体の状態と施術内容
手首の尺側(小指側)が痛く、物を持ったり手を捻る時に痛みが出ます。
尺側のストレステストでも痛みがあり、TFCC損傷が疑われました。
TFCCとは「三角線維軟骨複合体」のことで、(Triangular FibroCartilage Complex)の頭文字を取ってこう呼ばれています。
手首の小指側にあり、靱帯や腱、軟骨などの軟部組織の複合体です。
全身の状態を確認すると、身体の捻り、肩甲骨の可動が悪く、手打ちになり手首への負荷が強く痛みに繋がっているようでした。
患部のみの施術ではなく、腰や肩甲骨などの施術も行い全身の連動性を出すようにしていきました。
手首にはテーピング固定を行いました。
テニスを休みたくないとの希望なので、全身整体+テーピングを行い、翌日のテニスに臨んでもらいました。
4.受診後の患者さんの感想
テニスの時、手の痛みが少なくて助かりました。
それよりも身体の動きが良くて驚きました!
☆当院では、その方の生活背景や癖など、1人1人の不調の原因を見極めるように努めさせて頂いております。
・どこに行っても良くならない痛み
・施術してもすぐに痛みが戻ってしまう
1人1人の原因を見極めることによりこのようにお悩みの方に対しても喜んで頂いております。
品川シーサイド・青物横丁にお勤めの方。
品川区にお住みの方。
大井町に用がある方。
どんな方でも構いませんので、気軽にお越しください。
気になる方はご連絡ください(^^)
2022.7.5