治療事例
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14歳男性。中学生。バスケットボール部。
両下腿の内側が痛くて歩くだけでも痛いということで来院されました。
以前にも1度このような痛みがあったが、その時はそのままにしていても痛くなくなったが、今回はバスケの練習に加えて、運動会の1000m走の練習もあり走る事が多くなったため、以前より症状が強くなっているようでした。
両下腿の下部内側(すねの内側)の圧痛が強く炎症も認められ、下腿の筋肉の緊張も非常に強くて走る事も多かったという事で、オーバーユースによるシンスプリントと判断しました。
シンスプリントは脛骨過労性骨膜炎と呼ばれ、脛骨に付いている下腿の筋肉が過度に繰り返して収縮する事により筋肉の付着部である骨膜に過度な負荷が加わって起こる炎症です。
ランニングやジャンプ動作を繰り返す方によく起こり、筋肉や関節が硬くて動きの悪い方や足のアーチが崩れている方はとくに負荷が大きくなるため発症のリスクは高くなります。
この方も下腿の筋肉や足関節が硬い上に、走る事が多くなったために痛くなってしまったようです。
通常、冷却と圧迫、安静が必要ですが、明後日運動会があってどうしても出たいという事でしたので、テーピングで圧迫固定を行い、走って痛くなったらすぐやめるようにする事と、走った後はすぐ冷やすことを約束してこの日の施術は終わりました。
なんとか短距離のみ運動会で走る事ができたようでしたが、その後は部活でも走らないようにしてもらい、電気療法と筋付着部の負担を減らすため手技により筋を緩めて圧迫を続けました。
すると1週間後には筋の緊張も減少して圧痛も減少し、2週間もたたないうちに部活に復帰できるようになりました。
シンスプリントは無理を続けると重症化し、疲労骨折になってしまう事もありますので、このような痛みのある方はできるだけはやく当院までご連絡下さい。
品川接骨院
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2020.11.10