治療事例
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30代男性。会社員。
高速道路にて渋滞で停車している時に追突される。スピードはそれほで出ていなかったようですが、バンパーは破損するほどの衝撃があったとの事でした。
受傷時は腰痛がありその後だんだんと頚肩が痛くなっていましたが、吐き気やめまいはありませんでした。その後運転中にハンドルを持っていると左肩から腕にかけてだるくなったり、頭痛が出るようになったとの事で来院されました。
腰部の伸展と頚部の屈曲、右側屈、右回旋での痛みと運転中の頭痛、左腕のしびれやroot signははっきりありませんでしたが、左腕のだるさと、やや左手の知覚が亢進していました。
もともとデスクワークと運動もあまりしていないという事でしたが、事故の影響か全体に筋の緊張と椎骨のズレも強く、ズレにより血行や神経の通りが悪くなっていると判断し、モルフォセラピーにてズレている部位の矯正を行いました。
すると施術により血行が良くなったため身体にだるさが出ましたが、その後頭痛は軽減し、3回目には頭痛はなくなり、腕のだるさも軽減し、その他の痛みもだいぶ改善されたようでした。
交通事故の場合、軽い接触だと思っていても身体には大きな負担がかかっている事が多く、後で痛みが強く出る事がよくあります。そのため痛みが軽くなったとしても長く施術をする必要がありますが、後遺症を残さないためには早く施術を行う必要がありますので、交通事故にあったときはできるだけはやく当院までご連絡いただく事をお勧めします。
品川接骨院
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2020.6.18