治療事例
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50代男性。自営業。
前日からとくに原因がないが、右臀部から右脚がいたくなり来院されました。
変わった事はしていないが、最近デスクワークが多くなり長時間座っている事が多くなっていて、今回は立ち上がり、歩行、座っても寝ていても痛くて、何となく足先に痺れや冷えを感じるとの事でした。過去にも何回かぎっくり腰を繰り返しているようでした。
右の臀部から太腿の後面にかけての痛みで、いわゆる坐骨神経痛と言われる症状でした。
腰部の前後屈、右側屈、右回旋で痛みがありましたが、root signはとくに問題はありませんでした。臀部にある梨状筋という筋肉の圧痛と緊張が強かったため、梨状筋症候群による坐骨神経痛と判断し、腰椎と骨盤のズレが認められたため、以前からの腰椎のズレと良くない姿勢での長時間座っていることによる骨盤のズレのために梨状筋の緊張が強くなったためと説明して、モルフォセラピーにて矯正を行ったところ歩行立ち上がりの痛みは減少しました。
その後3回目の来院時には腰の痛みと臀部の張りは残りますが、日常生活での痛みはほぼ無くなり、長時間座っていても問題はなくなりました。
最近はデスクワークになったことで、イスが合わなかったり身体を動かす事が少なくなったりなどの原因で腰や頚などに痛みを訴える方が多くなっています。
予防のために運動などを行うことも必要ですが、当院で身体のメンテナンスを行うこともお勧めします。
品川接骨院
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2020.4.23