こんにちは、品川接骨院の宍倉です。
　
今回は治療事例についてお話し致します。

３０歳代の男性の方で、柔道をしていた際に左の太ももを痛めて来院されました。

歩行時痛や患部の炎症もあり、左大腿部内側部の肉離れがありました。
少し陥凹があり断裂は検査をしていく中で確認出来ました。

治療として、患部のアイシングを行い、炎症の軽減させました。
筋肉の組織を手技にて整えて、良い状態にしてからテープと包帯固定を行い、安静と圧迫の意味でも行いました。
太ももの怪我だったので、筋肉のバランス良くする為に、骨盤と腰椎の整体を行い、身体のバランスを良くして怪我をした太ももを治りやすくする環境を作りました。

患者さんは1月に柔道の大会に参加するので、その大会に間に合わせるように治療計画を立てて治していきます。

寒くなり突然の肉離れでお困りの方、是非当院までご相談ください。


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2019.12.14