治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
30代男性。会社員。
職場の合宿で熱海に泊まり、寝具が合わなかったためか、今朝起きたら首が動かなくなったとの事で来院されました。
熱海から車で帰らなければならなかったが、左を向く事ができないためやっとの事で帰ってきたとの事でした。
頚部の左側の炎症と可動域制限が強く、特に左回旋と後屈での痛みが強く出ていました。
炎症を抑えるため氷嚢での冷却を行い、痛めている筋に直接刺激を与える事は良くないため、周囲の頚椎や胸椎などのズレをモルフォセラピーにて矯正を行なって、可動域はいくらか改善されましたが、炎症のための痛みはまだ続くためテーピングにて固定を行いました。
テーピングの固定の調子が良く、3回目の来院時には炎症は大分落ち着き、可動域もだいぶ良くなり左回旋の制限が残るくらいになった為、筋を緩める手技と矯正を行ったところ、一週間後には痛みと可動域制限はかなり改善されやや左向きの詰まり感を残すくらいまで改善されました。
このように寝違えにも症状の強いものには冷却、固定が必要になります。当院では症状に合わせて最善の処置を行いますので、痛みがある方は我慢せずにできるだけ早く当院までご連絡下さい。
品川接骨院
診療のご案内
診療時間
月〜金 9:00〜20:00
土 12:30〜17:30
JR大井町駅より徒歩10分
京急青物横丁駅より徒歩7分
京急新馬場駅より徒歩5分
品川シーサイド駅
2020.4.25