治療事例
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60代女性
毎日朝にランニングをしているが、1週間ほど前から特に変わったことをした覚えはないが、ランニングをすると右膝の裏側と右の股関節に痛みが出るようになったとの事で来院されました。
右膝の可動域には問題ありませんでしたが、膝窩の筋や腓腹筋にやや硬結があり、右股関節は内旋をすると痛みがありました。骨盤と腰椎にズレも認めたため、モルフォセラピーにて施術をしたところ、施術後は痛みや動きは良くなりましたが、また次の来院時には痛くなるということを繰り返していました。
ある時、足部のアーチが崩れていて足の指があまり使えていない事に気付き、当院で取扱っている足のアーチを補正する靴下を履いてもらったところ、矯正後から再び痛みや違和感が出るなることがなく、調子が良くなったと喜んでいただけました。
この方は矯正して良い位置に戻った骨が、足のアーチが崩れていた事で日常生活の中で再びズレていくという事を繰り返していたようで、アーチ補正の靴下を履くことで矯正した骨の位置が再びズレることなく保つことができたと考えられます。
このようにせっかく矯正しても、土台となる足のアーチが崩れていては日常生活の中で再びズレてしまうことがあります。そのため、当院で取り扱っているこの靴下を履いて足のアーチの補正を行うこともお勧めします。
品川接骨院
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2019.12.6