治療事例
HOME > 治療事例
HOME > 治療事例
30代男性。会社員。
1週間ほど前に家で前屈みになった時に腰に痛みが出たが、特に処置もせずに3日ほどで楽になり、その後、3日前に仕事で重いカバンを持ち上げた時に、今度は動けないほど腰が痛くなり、近くの整形外科に行ってレントゲン上問題ないと言われて薬と湿布を処方されたが、痛みが変わらないために当院にいらっしゃいました。
現在テレワーク中であまり身体を動かしていなかった事や、小さい子供がいてよくおんぶをするなどで普段から腰に負担がかかっている様子でした。また昨年の11月にもカバンを持って腰を痛めたが、とくに治療をしなかったとの事でした。
初検時、動作時の痛みが強く、歩行時の痛みは強くないが、立ち上がりや起き上がり、足を伸ばして仰向けで横になる事ができない状態でした。
痺れなどは無いが、骨盤が後傾して、仙腸関節にズレがあり、腰椎も後弯してズレも認められ、腹部の緊張も強かったため、モルフォセラピーにて矯正を行ったところ、痛みが減少し、足を伸ばして横になれるようになり、立ち上がるスピードも早くなりました。
痛みはまだ残るので、テーピングによる固定も合わせて行いました。
その後、3日後に来院された時には動きが良くなっており、痛みも8割ほど軽減したと喜んでいただけました。
このようにレントゲンの画像だけでは分からないようなズレが原因で、強い痛みが出ることもよくあります。もし何かしら痛みがで出た時にはできるだけはやく当院までご連絡いただくことをお勧めします。
品川接骨院
診療のご案内
診療時間
月〜金 9:00〜20:00
土 12:30〜17:30
JR大井町駅より徒歩10分
京急青物横丁駅より徒歩7分
京急新馬場駅より徒歩5分
品川シーサイド駅
2020.5.14