こんにちは、品川接骨院です。
今回は治療事例についてお話し致します。

３０歳代の男性の方

テレワークで自宅待機中に運動が出来ず、宣言解除後にバスケをした際に、左のアキレス腱を痛めて来院されました。
朝起きた時が一番痛みがありました。
アキレス腱を見てみると炎症があり、少し腫れていました。

詳しく話と検査をしてみると、昔反対のアキレス腱を断裂していて保存療法で治したそうです。
治すのに固定やリハビリで、半年かかったそうです。

その間に、身体のバランスを悪くして、無意識に反対のアキレス腱に負担がかかり今回の痛みの原因になっていました。

治療として、アキレス腱の矯正をして身体のバランスを整えました。
治療後、アキレス腱の痛みは軽減しました。
引き続き治療して、バスケ復帰に向けて最大限協力していきます。

テレワーク後でスポーツして痛めた方、是非当院に御相談下さい。

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2020.6.11