治療事例
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24歳男性。デスクワーク
レンタルバイクを借りて走行していて、10km/hで走っていた時にバランスを崩して倒れそうになったので、右脚をついてバイク(約200kg)を支えた時に痛めたということで来院されました。
脛腓関節に圧痛があり、階段や荷重時に痛みがありましたが、膝の可動域は問題なく、受傷時に腫れや出血斑もなかったということでした。
下腿には脛骨と腓骨という2本の骨がありますが、この2つの骨は上部で関節していて、脛腓関節とよばれています。
この関節は普段あまり動く事がないのですが、今回脚を着いて重さに耐えたためにこの関節に強い負荷がかかり捻ってしまったようでした。
少し熱感があったため、冷却を行って関節の調整を行い、テーピングにより患部の圧迫を行いました。
2回目来院時は圧痛が残りますが、階段などの痛みは少なくなり、3回目にはほとんど痛みはなくなっていました。
このような脛腓関節の捻挫はそれほど多くはありませんが、他のケガでも早く処置を行うほど予後が良くなるので、おケガをされた際はできるだけはやくご連絡いただくことをお勧めします。
品川接骨院
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2020.10.16