治療事例
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30代女性。デスクワーク。
2週間前から右手関節が痛くなり、その1週間後には痛みが強くなって左手関節まで痛くなり、両手共にばね指にも なってしまってマウスも使えないくらいに酷くなったため病院に行って注射をしてもらったそうです。
注射後、ばね指は少し良くなったが、腱鞘炎の痛みが続いていて、日常生活ではフライパンを持つ時など常に痛みを感じてしまうという事で当院に来院されました。
原因としては、現在在宅ワーク中で仕事も忙しく、キーボードやマウスを使う頻度が多くなっていたという事でしたが、よくよくお話を聞いていくと、今年の初めくらいから線維筋痛症になってしまい、そのため身体中が痛くなったため9月まで仕事をやすんでいたそうです。そのため仕事に復帰して急に手を酷使するようになったために腱鞘炎およびばね指になったと判断しました。
以前より慢性的な肩こりや腰痛があり、線維筋痛症のため全身に痛みやしびれがあるという事でしたので、整体にて全身の矯正を行なっていくことになりました。
手や腕の症状は頚椎のズレを矯正する事で血行や神経の通りが改善されて症状が軽減するため、モルフォセラピーにて頚椎を中心に全体の脊椎や骨盤の矯正を行ない、手関節と指関節を安静にさせるためにテーピング処置を行いました。
約1週間後に来院された時には、両手の腱鞘炎とばね指の痛みは軽減ており、初診時よりも症状は改善していました。
このように、手足など末梢の症状もモルフォセラピーで椎体や骨盤の矯正を行い、血行や神経の通りを良くする事で症状を改善する事ができますので、腱鞘炎などでお悩みの方は当院までご連絡下さい。
品川接骨院
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当院では新型コロナウイルス感染対策として、スタッフのマスク着用、手指やベットなどの消毒を徹底して行なっておりますのでご安心してお越し下さい。
2020.11.3