治療事例
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40代女性。モダンバレエの先生。
来院された日の前日にダンスの練習をしていて左足部を痛めたということで来院されました。
はっきりした原因はないようですが、舞台が近いので練習量が増えて足に負担がかかって痛めた様子で、翌日が本番なので出来れば舞台に出たいというご希望でした。
基本的に裸足で踊っているとの事で、踊っている時、とくにつま先立ちになる時が痛く、歩行時にも痛みがありました。
足部の状態は、甲高(ハイアーチ)で横アーチは減少していて、少し外反母趾もありました。ちょうど横アーチの頂点にあたる部位に圧痛があったため、アーチ減少による前足部のクッション性の低下による痛みと判断し、足部から下腿部の施術とストレッチとアーチサポートのテーピング処置を行い、モルフォセラピーによる腰椎の矯正も行いました。
翌日の舞台には出ることができて、ダンスをしている時も痛みが出なかったと大変喜んでいただけました。その後まだ圧痛や、ヒールの高い靴を履いた時に痛みがあるとのことで施術を行い、自宅での足部のストレッチや運動を指導させていただきました。
品川接骨院ではこのような原因のはっきりしない痛みに対してもしっかり状態を確認して処置をさせていただきますので、是非当院にご相談ください。
品川接骨院
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2019.8.14