治療事例
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10代 女性
日頃からバレエのレッスンを受けている患者さんで、発表会のためにかなりハードなレッスンを続けていたそうです。
無事発表会は終わらせられたのですが、アキレス腱が痛むようになってきたとのこと。
歩くときとつま先立ちをするとき、アキレス腱を指で押されると痛みを感じます。
アキレス腱はふくらはぎの大きな筋肉と繋がっていて(足は第二の心臓)と言われる由来に大きく関係します。
つまり、痛みを放っておくと日常生活に支障が出るだけでなく足の浮腫みやこむら返り(俗に言うつる)といった症状につながります。
幸いこの女性の症状はそこまで重くないので、テーピングをしながらレッスンを続ける方針で施術を続けています。
治すのは当然、その中で患者さん個人個人の生活に合わせた施術を行います(●^o^●)
2016.4.10
デスクワークをされている40代女性。
3月6日のフルマラソンにチャレンジすべく、去年から練習を重ね、いよいよという時に腰を痛めてしまったそうです。
朝起き上がろうとしたら腰に痛みがあり、どうにか出社はしたものの徐々に痛みは強くなり、イスから立ち上がるのも一苦労に。
お身体の状態を検査すると、腰の痛みは右側で右足重心の状態、つまり左足にちゃんと体重がかけられていない状態でした。
そのことを本人に聞いてみると確かに走っていてそんな気はしていたとのこと。
最近は数キロ走ると左膝が痛くなってきてしまうとお話されたので、これはまずいと腰だけでなく、足の着き方からも変えるよう施術をさせて頂きました。
すると翌日には痛みは10%程に減り、マラソンにも出場できる目途がたちました。
健康やストレス発散など様々な目的で行われているマラソン。
どうせやるなら正しい姿勢、走り方でやりたいですよね。
当院では医学的知識を用いて走り方をアドバイスさせて頂きます。
2016.4.10
50代 男性
ここ1週間で腰の痛みを強く感じるようになり来院されました。
約2ヶ月ほど前に仕事を変え、デスクワークから立って動き回る仕事に変わったそうです。それから1カ月して腰に違和感を感じ始めました。
仕事の変化や環境の変化、布団やイスを変えるだけでも、人間の身体はそれに対応できないと腰が痛くなったり等の不調が出てきます。
この方も仕事が変わり、今まで負担にならなかった腰の筋肉に負担がかかるようになり腰を痛めてしまったのが原因でした。
当院では筋肉を緩め、痛みを緩和させるだけでなく骨盤の調整もしていき、身体の負担をしっかり取り除き順応できる体を一緒に作っていきます。
2016.4.10